地上デジタル放送(地デジ)・BS・CS放送・アンテナ工事を行っている、株式会社フィールドネットのブログです。
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まずは、左の画像をご覧ください。今回は、 遺跡発掘現場から・・・・・・・・・。?
(

この穴、鋼管柱を建てる為に掘ったものです。 (我ながら、きれいに掘れました。

屋根上にアンテナを建てても、電波到来方向に障害物がある場合には、
障害を避ける為、このように鋼管柱を建て、アンテナを設置するケースもあります。
こちらのお客様の場合、電波到来方向に林がありレベルが低く不安定、受信調査後この位置に 決定です。
工事完了後、画像確認しお客様も大変お喜びになられていました。
アンテナ受信で、きれいなTV画像を見てもらう為、今後も努力したいと思います。 では、又

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「暑さ寒さも彼岸まで」と、よく言いますが今年は正に暦通りになりました。
お彼岸前に白河営業所へHELPということで9日程出張になりました。
さすが 陸奥。入り口とはいえ、朝晩の寒さは 骨身にしみました。
(小生は、細身の体系 骨皮君・・?)
事務所では、なんとストーブがデ~ンと・・・・・。(まだ9月なのに・・・)
日本の長さに思わず感動。
さて、白河の現場で珍しい光景を見つけましたので、ご報告したいと思います。
まずは、下の画像をご覧ください。

何の変哲もない、アンテナ画像と思っていませんか?
実は、左から 屋根馬 コン柱の上 サイドベース 3パターンの建て方が映っています。(思わず感動)
滅多に見られない光景だと思います。
ロケーション的に、防風林などが、あたりにたくさんある地域でしたので、良好な受信点を探すと、このような形になりました。(実際、電波探しに1時間位かかった所もありました。)
他にも、様々なパターンで工事をしてきましたので、次回 紹介したと思います。
お彼岸前に白河営業所へHELPということで9日程出張になりました。
さすが 陸奥。入り口とはいえ、朝晩の寒さは 骨身にしみました。
(小生は、細身の体系 骨皮君・・?)
事務所では、なんとストーブがデ~ンと・・・・・。(まだ9月なのに・・・)
日本の長さに思わず感動。
さて、白河の現場で珍しい光景を見つけましたので、ご報告したいと思います。
まずは、下の画像をご覧ください。
何の変哲もない、アンテナ画像と思っていませんか?
実は、左から 屋根馬 コン柱の上 サイドベース 3パターンの建て方が映っています。(思わず感動)
滅多に見られない光景だと思います。
ロケーション的に、防風林などが、あたりにたくさんある地域でしたので、良好な受信点を探すと、このような形になりました。(実際、電波探しに1時間位かかった所もありました。)
他にも、様々なパターンで工事をしてきましたので、次回 紹介したと思います。
アンテナの建て方として、屋根馬を使用する方法とサイドベースを使用する方法があります。
いわゆる普通の建て方が、「屋根馬」を使用して四方から支線で引っ張ってアンテナマストを固定する方法です。
屋根の破風板(はふいた)に釘を打ち、ステンレス線で固定するものですが、雨どいで囲われていて釘を打てない場合には施工できません。
屋根の塗り替えや張替えの時には、外さなければなりません。

屋根馬でアンテナを建てると、屋根の4点からステンレス支線で引っ張るので、安定します。
高性能アンテナを使用する場合や、アンテナを高く上げる場合にはこの方法です。
切妻屋根や片流れ屋根の場合、サイドベースでの施工が出来ます。
方形屋根でも、屋根の張り出しが少なければ施工可能です。
屋根馬に比べ、強度に劣りますが、外壁や屋根のメンテナンスでも、取り外す必要がありません。

アンテナを低く設置できる場合には、サイドベースを使用するとスッキリします。
サイドベースの足元は、しっかりビス留めしコーキングで防水処理をします。
支線を張って補強する場合もあります。
いわゆる普通の建て方が、「屋根馬」を使用して四方から支線で引っ張ってアンテナマストを固定する方法です。
屋根の破風板(はふいた)に釘を打ち、ステンレス線で固定するものですが、雨どいで囲われていて釘を打てない場合には施工できません。
屋根の塗り替えや張替えの時には、外さなければなりません。
屋根馬でアンテナを建てると、屋根の4点からステンレス支線で引っ張るので、安定します。
高性能アンテナを使用する場合や、アンテナを高く上げる場合にはこの方法です。
切妻屋根や片流れ屋根の場合、サイドベースでの施工が出来ます。
方形屋根でも、屋根の張り出しが少なければ施工可能です。
屋根馬に比べ、強度に劣りますが、外壁や屋根のメンテナンスでも、取り外す必要がありません。
アンテナを低く設置できる場合には、サイドベースを使用するとスッキリします。
サイドベースの足元は、しっかりビス留めしコーキングで防水処理をします。
支線を張って補強する場合もあります。