地上デジタル放送(地デジ)・BS・CS放送・アンテナ工事を行っている、株式会社フィールドネットのブログです。
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築年数が20年以上の建物の場合、
壁内のケーブルの種類によって、BS/CS放送が映らないものがあります。
同軸ケーブルには種類があって、年数が経っている建物の場合に多く使用されているのが、3C-2Vや5C-2Vというものです。 最近の建物の場合、S-5C-FBが使用されています。 3C-2Vが使用されている場合、アンテナ工事を行なって、ブースターを取り付けれても、屋根裏から壁内を通ってテレビ端子につながるまでに、BS/CSの衛星放送の高周波の電波は、減衰してBS/CSが映らなくなってしまいます。 3C-2Vというケーブルは、現在でも壁面端子からテレビに接続するのに使用されていることも多いです。 端子からテレビまで1~2m程度でしたら問題は少ないですが。 調査の際、壁内のケーブルが3C-2Vの場合、安定した視聴のため、5C-FBケーブルの露出配線工事をご提案しています。 ケーブルの確認は、壁面端子を開けるか、天井裏にもぐって確認してます。
同軸ケーブルには種類があって、年数が経っている建物の場合に多く使用されているのが、3C-2Vや5C-2Vというものです。 最近の建物の場合、S-5C-FBが使用されています。 3C-2Vが使用されている場合、アンテナ工事を行なって、ブースターを取り付けれても、屋根裏から壁内を通ってテレビ端子につながるまでに、BS/CSの衛星放送の高周波の電波は、減衰してBS/CSが映らなくなってしまいます。 3C-2Vというケーブルは、現在でも壁面端子からテレビに接続するのに使用されていることも多いです。 端子からテレビまで1~2m程度でしたら問題は少ないですが。 調査の際、壁内のケーブルが3C-2Vの場合、安定した視聴のため、5C-FBケーブルの露出配線工事をご提案しています。 ケーブルの確認は、壁面端子を開けるか、天井裏にもぐって確認してます。
片流れ屋根に、ソーラーパネルが載っているお宅でのアンテナ工事を行いました。
お客様のご希望により、サイドベースでの施工を行いました。
もっとも屋根馬での工事は、ほぼ無理でしたが。
地デジの受信状況が厳しく、屋根の一番高いところで受信できるように、
破風板にサイドベースを取り付けました。
また、BS/110度CSアンテナも取り付けたのですが、
運悪く、アンテナマストからですと、道路の電柱が邪魔になって受信不可。
地デジは、この場所が一番受信状態がよいということで、
お客様のご了解を得て、壁面にBS/110度CSアンテナを取り付けました。
映像確認し、工事が完了したころには、暗くなってしまいました。
お客様のご希望により、サイドベースでの施工を行いました。
もっとも屋根馬での工事は、ほぼ無理でしたが。
地デジの受信状況が厳しく、屋根の一番高いところで受信できるように、
破風板にサイドベースを取り付けました。
また、BS/110度CSアンテナも取り付けたのですが、
運悪く、アンテナマストからですと、道路の電柱が邪魔になって受信不可。
地デジは、この場所が一番受信状態がよいということで、
お客様のご了解を得て、壁面にBS/110度CSアンテナを取り付けました。
映像確認し、工事が完了したころには、暗くなってしまいました。