地上デジタル放送(地デジ)・BS・CS放送・アンテナ工事を行っている、株式会社フィールドネットのブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アンテナの建て方として、屋根馬を使用する方法とサイドベースを使用する方法があります。
いわゆる普通の建て方が、「屋根馬」を使用して四方から支線で引っ張ってアンテナマストを固定する方法です。
屋根の破風板(はふいた)に釘を打ち、ステンレス線で固定するものですが、雨どいで囲われていて釘を打てない場合には施工できません。
屋根の塗り替えや張替えの時には、外さなければなりません。

屋根馬でアンテナを建てると、屋根の4点からステンレス支線で引っ張るので、安定します。
高性能アンテナを使用する場合や、アンテナを高く上げる場合にはこの方法です。
切妻屋根や片流れ屋根の場合、サイドベースでの施工が出来ます。
方形屋根でも、屋根の張り出しが少なければ施工可能です。
屋根馬に比べ、強度に劣りますが、外壁や屋根のメンテナンスでも、取り外す必要がありません。

アンテナを低く設置できる場合には、サイドベースを使用するとスッキリします。
サイドベースの足元は、しっかりビス留めしコーキングで防水処理をします。
支線を張って補強する場合もあります。
いわゆる普通の建て方が、「屋根馬」を使用して四方から支線で引っ張ってアンテナマストを固定する方法です。
屋根の破風板(はふいた)に釘を打ち、ステンレス線で固定するものですが、雨どいで囲われていて釘を打てない場合には施工できません。
屋根の塗り替えや張替えの時には、外さなければなりません。
屋根馬でアンテナを建てると、屋根の4点からステンレス支線で引っ張るので、安定します。
高性能アンテナを使用する場合や、アンテナを高く上げる場合にはこの方法です。
切妻屋根や片流れ屋根の場合、サイドベースでの施工が出来ます。
方形屋根でも、屋根の張り出しが少なければ施工可能です。
屋根馬に比べ、強度に劣りますが、外壁や屋根のメンテナンスでも、取り外す必要がありません。
アンテナを低く設置できる場合には、サイドベースを使用するとスッキリします。
サイドベースの足元は、しっかりビス留めしコーキングで防水処理をします。
支線を張って補強する場合もあります。
PR
この記事にコメントする