地上デジタル放送(地デジ)・BS・CS放送・アンテナ工事を行っている、株式会社フィールドネットのブログです。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2014年の幕開け、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年は大変です。
何が大変かって?
消費税は上がるは、地方税は上がるは、それに伴い、いろいろ・・・・・。
もう、考えるだけでゾット
します。
それはさておき、昨年暮れに春日部市内の工場にて照明LED化工事を実施しました。
左側が施工前、右側が施工後です。
これで、照明の電気料金は半分以下になります。
スイッチを入れて、すぐ点くので、お客様は喜んでいらっしゃいました。
今回は、水銀灯からLEDに変更しましたが、弊社では
無電極ライトも取扱っております。
たかが照明、されど照明です。
維持管理の手間も大幅に削減でき光熱費の光の部分も節約できます。
お問い合わせをお待ちしております。
では、また
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今年もよろしくお願いします。
2014年の幕開け、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年は大変です。
何が大変かって?
消費税は上がるは、地方税は上がるは、それに伴い、いろいろ・・・・・。
もう、考えるだけでゾット

それはさておき、昨年暮れに春日部市内の工場にて照明LED化工事を実施しました。
左側が施工前、右側が施工後です。
これで、照明の電気料金は半分以下になります。
スイッチを入れて、すぐ点くので、お客様は喜んでいらっしゃいました。
今回は、水銀灯からLEDに変更しましたが、弊社では
無電極ライトも取扱っております。
たかが照明、されど照明です。
維持管理の手間も大幅に削減でき光熱費の光の部分も節約できます。
お問い合わせをお待ちしております。
では、また
こんにちは。
今回の日記は白河営業所のスタッフが担当します。
弊社の白河営業所があります白河市は福島県の南側にあり東北の玄関口とも言われています。
東京からは東北新幹線で1時間、車で東北自動車道を走れば2時間半位で到着します。
福島県自体はとても広大で47都道府県では北海道、岩手県に次いで3番目に面積が広く沿岸部の浜通り、都市部の中通り、山間の景色がとても綺麗な会津地方とおおよそ3つのブロックで分かれています。
地元テレビの福島県内の天気予報など見るとよく分かります。
食べ物が美味しくて景色が綺麗で水が美味しい福島県ですが・・・ある時を瞬間に地獄のような光景に一変しました。
2011年3月11日 14時46分
宮城県三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が東北から関東の広い範囲を襲いました・・・
弊社の事務所がある白河市でも震度6強の猛烈な揺れに襲われ地鳴りや建物が軋む音が響、それは生きた心地のしなかった光景が5分以上も続きました。
白河市では地震発生後間もなく停電が発生しテレビも電話もインターネットも使用不可能になり唯一の情報源はラジオだけでした。
もちろん携帯電話や自動車のワンセグテレビもありますが、残念な事にテレビの送信電波自体が停波していました。

市内の道路は陥没や隆起している箇所がありガラス窓が全壊したパチンコ店もあるとの話も近所の方から教えてもらえました。
その時の自分はとにかく冷静になろうと思っていても強い余震が繰り返しやって来るのでパニック状態なりそうで恐ろしい気持ちでした。
沿岸部では目の前で大津波の光景を見た人はもっと恐ろしい思いをしたことでしょう・・・
私は埼玉県三郷市から単身で白河営業所に来ており、まずは安否の確認が取れない埼玉の家族が気がかりだったので震災当日の夕方に埼玉の自宅に向かいました。
震災から3日が過ぎました・・・
新たな問題で原子力発電所の事故、ガソリン不足、物資が届かない、首都圏では計画停電・・・
そんななか現場が心配になり白河市へ戻りました。

1週間前に完成したテレビ共聴設備が被害にあっていました。幸いにも停波は一部免れ住民さんたちの情報過疎化状態は回避されました。
その瞬間からです、今までテレビの中のお話だと思っていた「復旧復興」と言う言葉が並んだのは・・・
まずは目の前で破壊されてるものを直し復旧させ、それら意外にも困っている人はたくさん居ると思われます。
3ヶ月が過ぎた現在は鉄道網や道路整備、ライフラインなどの復旧が進んでいますが、まだまだ深刻な状態の東京電力 福島第一原子力発電所、津波による行方不明捜査、風評被害、そしてまた何時来るかわからない強い余震。
人々のくらしはまだまだ震災による被害の影響が残っています。
そして不安感も極限状態に達しています。
何時になったら全てが復旧して、そして復興の道は切り開けるのか!
小さな中小企業の俺達に一体何が出来るのか自問自答する日々が現在も続いています・・・

破壊された設備は一週間後に復旧しました。
今回の日記は白河営業所のスタッフが担当します。
弊社の白河営業所があります白河市は福島県の南側にあり東北の玄関口とも言われています。
東京からは東北新幹線で1時間、車で東北自動車道を走れば2時間半位で到着します。
福島県自体はとても広大で47都道府県では北海道、岩手県に次いで3番目に面積が広く沿岸部の浜通り、都市部の中通り、山間の景色がとても綺麗な会津地方とおおよそ3つのブロックで分かれています。
地元テレビの福島県内の天気予報など見るとよく分かります。
食べ物が美味しくて景色が綺麗で水が美味しい福島県ですが・・・ある時を瞬間に地獄のような光景に一変しました。
2011年3月11日 14時46分
宮城県三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が東北から関東の広い範囲を襲いました・・・
弊社の事務所がある白河市でも震度6強の猛烈な揺れに襲われ地鳴りや建物が軋む音が響、それは生きた心地のしなかった光景が5分以上も続きました。
白河市では地震発生後間もなく停電が発生しテレビも電話もインターネットも使用不可能になり唯一の情報源はラジオだけでした。
もちろん携帯電話や自動車のワンセグテレビもありますが、残念な事にテレビの送信電波自体が停波していました。
ラジオから流れる情報は大津波警報や交通網のマヒ、首都圏では火災が発生とのことで東京でも大変な事になっているのかと想像するだけで体が震える思いでした。
一方白河市内では消防車のサイレンが響き渡り土砂崩れによって生き埋めになってる人が居るとの情報も耳に聞こえてきました。市内の道路は陥没や隆起している箇所がありガラス窓が全壊したパチンコ店もあるとの話も近所の方から教えてもらえました。
その時の自分はとにかく冷静になろうと思っていても強い余震が繰り返しやって来るのでパニック状態なりそうで恐ろしい気持ちでした。
沿岸部では目の前で大津波の光景を見た人はもっと恐ろしい思いをしたことでしょう・・・
私は埼玉県三郷市から単身で白河営業所に来ており、まずは安否の確認が取れない埼玉の家族が気がかりだったので震災当日の夕方に埼玉の自宅に向かいました。
震災から3日が過ぎました・・・
新たな問題で原子力発電所の事故、ガソリン不足、物資が届かない、首都圏では計画停電・・・
そんななか現場が心配になり白河市へ戻りました。
1週間前に完成したテレビ共聴設備が被害にあっていました。幸いにも停波は一部免れ住民さんたちの情報過疎化状態は回避されました。
その瞬間からです、今までテレビの中のお話だと思っていた「復旧復興」と言う言葉が並んだのは・・・
まずは目の前で破壊されてるものを直し復旧させ、それら意外にも困っている人はたくさん居ると思われます。
3ヶ月が過ぎた現在は鉄道網や道路整備、ライフラインなどの復旧が進んでいますが、まだまだ深刻な状態の東京電力 福島第一原子力発電所、津波による行方不明捜査、風評被害、そしてまた何時来るかわからない強い余震。
人々のくらしはまだまだ震災による被害の影響が残っています。
そして不安感も極限状態に達しています。
何時になったら全てが復旧して、そして復興の道は切り開けるのか!
小さな中小企業の俺達に一体何が出来るのか自問自答する日々が現在も続いています・・・
破壊された設備は一週間後に復旧しました。
年明け早々から、私の不思議な体験を書きたいと思います。
あれは30年程前の話になります。当時、私は小学生、秋田県在住でした。
夏休みのある日、FMラジオを聞こうとダイヤルを回していると、聞いた事の無い局名が聞こえてき
たのです。その放送局名はFM福岡でした。海を越えてやってきた電波。不思議に思ったとともに
電波に対する興味が出てきました。これをきっかけに、アマチュア無線の免許を取得し電波を出す
側になりました。(そんな事はどうでもいい・・・
)
本題の不思議ですが、なぜ普段は聞こえない福岡のFM局が秋田で聞こえたかというと、地球の
外側にある電離層と太陽の活動に関係があります。通常VHF帯(FM放送や、アナログ放送等で
使用)の電波は、電離層を素通りしてしまい、見通し距離程度しか届かないのですが太陽活動が
活発になり黒点数が増えると、電離層を刺激し電離層で電波が反射し、普段届かない所にまで
電波が届いてしまう現象がおきてしまいます。この事を、Es(Eスポ)とかスポラディックE層といい
ます。この現象は、太陽活動が活発になる11年周期の今年、起きる可能性大なのです。(詳しく
は、wikipedia等を参考にして下さい。
)今年だけではなく前後2~3年は、要注意です。
TVの1ch~3ch(NHK)を見ているとき「只今、気象条件により受信障害が発生しています。」等と
テロップが出たら、FMラジオのダイヤルを回してみてください。遠くのFM局が聞こえるかも・・・。
春から夏、そして秋にかけてこの現象は起こります。
不思議な電波の体験が、あなたの周りでも起きるかも・・・・・・・・。
今年は、仕事も趣味もがんばりま~す。(ん?私も11年周期???
。) では、また・・・。
あれは30年程前の話になります。当時、私は小学生、秋田県在住でした。
夏休みのある日、FMラジオを聞こうとダイヤルを回していると、聞いた事の無い局名が聞こえてき
たのです。その放送局名はFM福岡でした。海を越えてやってきた電波。不思議に思ったとともに
電波に対する興味が出てきました。これをきっかけに、アマチュア無線の免許を取得し電波を出す
側になりました。(そんな事はどうでもいい・・・

本題の不思議ですが、なぜ普段は聞こえない福岡のFM局が秋田で聞こえたかというと、地球の
外側にある電離層と太陽の活動に関係があります。通常VHF帯(FM放送や、アナログ放送等で
使用)の電波は、電離層を素通りしてしまい、見通し距離程度しか届かないのですが太陽活動が
活発になり黒点数が増えると、電離層を刺激し電離層で電波が反射し、普段届かない所にまで
電波が届いてしまう現象がおきてしまいます。この事を、Es(Eスポ)とかスポラディックE層といい
ます。この現象は、太陽活動が活発になる11年周期の今年、起きる可能性大なのです。(詳しく
は、wikipedia等を参考にして下さい。

TVの1ch~3ch(NHK)を見ているとき「只今、気象条件により受信障害が発生しています。」等と
テロップが出たら、FMラジオのダイヤルを回してみてください。遠くのFM局が聞こえるかも・・・。
春から夏、そして秋にかけてこの現象は起こります。
不思議な電波の体験が、あなたの周りでも起きるかも・・・・・・・・。
今年は、仕事も趣味もがんばりま~す。(ん?私も11年周期???
