戸建 分配器の場所・ブースター電源の場所

戸建住宅の分配器とブースターの電源の場所は、

・お風呂場点検口内









・2階押入れ天井裏








の場合が多いです。

上記の場所にコンセントが設置されていない場合は、
コンセント取付け工事をするか、
室内のテレビ端子に電源供給器を取付できます。









新しい住宅では、情報分電盤に収めている場合があります。









ブースター取付の際には、分配器位置の確認が必要となります。
110度CSまで見たい場合は、分配器の交換が必要になる場合があります。
工事ご依頼の際には、確認しておいて頂くとよいと思います。

電波弱めの地域には高性能アンテナを。

鴻巣市のお客様でのアンテナ工事。

周囲は、高性能の14素子、普通の20素子のお宅があります。
測定したところ、やはり電波は弱め。
高性能20素子でしっかりと電波を取れるようにしました。










パラボラアンテナの受信状況は、どこの地域でも同じですね。
衛星なので当たり前ですが・・。


ブースターの電源は、壁のユニット（テレビ端子）から、
電源供給器で送っています。









複数社から見積りを取られたそうです。

弊社は、安い上に質問に対しわかりやすく答えてくれたから
工事をお願いしました、とうれしいお言葉をいただきました。

電波障害対策工事

電波障害対策で、受信点工事を行いました。

地上デジタルはアンテナ受信、アナログは別の受信点から共聴。
アンテナマストについている大きな箱は、ゴースト除去器です。









BS・110度CSアンテナ(75cm)も、マストを新設し取付けました。

ずいぶんご無沙汰してしまいました。

久し振りにブログ更新です。
できるだけこまめに更新できるようにしたいと思います。

以前の工事のご紹介。
群馬県のお客様でのアンテナ工事。

工事前写真








東京局と前橋局を受信していました。
各部屋へ３Cで露出配線でした。

工事後写真








東京デジタルとBS・110度CSの受信に変更しました。
配線をS-5C-FBに張り替えました。

アンテナ設置位置

アンテナの設置位置は、屋根中央に屋根馬で固定するのが一般的です。


が、

壁面や屋根の端に、金物（サイドベース）で固定する方法もあります。

　　　

通りから目立たなく、すっきりさせたいという場合にオススメです。